過去記事：
１．タイでマッサージ
3日目（日曜日）。
10時頃にホテルを出て、カオサンロードまでタクシーで向かう。
カオサンロードとは安宿が密集する通りであり、世界中からバックパッカーが集まるスポットだ。
だが、あまり面白くなかった。
後日、ナンパしたタイ人から話を聞いてみると、カオサンロードに昼間行ってもあまり面白くないとのこと。
この周辺にはクラブやバーも沢山あるので夜に行った方が楽しいようだ。
あと、お寺もこの周辺に多くあるが遠くから見るだけで中には入らなかった。
タクシーでAsok駅近くに移動し、「ヘルスセンター」というマッサージ屋に入ることにした。
この店は名前はいかがわしいが、ただの健全なマッサージ屋だ。
1時間半の全身オイルマッサージで1500バーツ（約5000円）。
気持ちよすぎて寝てしまった。
２．タイのキャバクラ
電車でシーロムまで行き、タニヤというエリアに徒歩で向かった。
ちなみにバンコクの電車は初乗り15バーツ（約50円）。
タニヤとは日本人向けのキャバクラが多いエリアでバンコクの夜遊びスポットの一つだ。
21時から昨晩クラブでLINEゲットした子とのアポだったので、それまでの間キャバクラに行くことにした。
俺は東京でキャバクラに飲みに行った際、キャバ嬢から連絡先をゲットして、後日アポって準即したことが数回あるのだが、タイでも通用するのか試したかった。
タイのキャバクラは日本と違って、お金を払えばお持ち帰りできるシステムがある店もある。
大体2000〜3000バーツでお持ち帰りできる。
当初、マルコポーロというキャバクラに行こうとした。
ここはタニヤの中でも最も美女が多い店だとネットの記事に書いてあったからだ。
この店にはお持ち帰りのシステムがないが、実力でなんとかしてやろうと思った。
だが、まだ時間が早いので閉まっていた。
しょうがなく、マルコポーロの系列店であるムーランルージュという店に入った。
ここはお持ち帰りシステムがある。
店に入ると、20人くらいのキャバ嬢がひな壇に座っていて出迎えてくれた。
※イメージ
胸元に番号札をつけており、番号で指名するようだ。
赤い番号札は持ち帰り可能、白い番号札は持ち帰り不可という意味らしい。
かわいい子が多かったが、中でもスタイルの良い美女を指名して一緒に飲んだ。
日本語と英語が少し喋れるようだ。
愛想は良いが、あくまで客としての扱いしかされない。
オッパイは大きめだったが、豊胸手術をしているとのこと。
30分ほどして別の子を指名した。
かなりの巨乳の子だ。
巨乳を触りまくった。
豊胸手術をしていないとのことで柔らかかった。
話はまあまあ盛り上がったが、やはり客としてしか見ていなさそうだった。
一応、2人からLINEゲットしておいた。
合計1時間で店を出た。
確か1200バーツ（約4000円）くらいだった。
金を払わずに準即はちょっと難しそうだ。
３．クラブで連絡先ゲットしたスタイルの良いタイ人とのアポ
昨晩、ROUTE66というクラブでLINEゲットした子とアポることになった。
Asok駅に直結しているTERMINAL21というショッピングセンターに21時集合の予定だ。
アポの相手の子の顔を良く覚えていなかったが、スマフォのメモには「背高い」と書かれている。
待ち合わせ場所で待っていると、スタイルの良い2人組が近づいてきた。
どうやらアポの子は女友達を連れてきたようだ。
黒いワンピースのミニスカの子が連絡先ゲットした子だ。
1対1で会うのは抵抗があるのだろうか。
日本との文化の違いか。
飯をたかられるだけかも、という不安もよぎる。
2人ともギャルっぽい服装をしているが、少し年いってそうだ。
多分30歳手前くらい。
顔はまあまあ。
3人でショッピングセンター内の韓国料理屋に入って鍋を注文した。
ドリンクとあわせてトータル2000円くらいなので、これくらいなら奢っても平気だ。
2人ともあまり英語を喋れない。
だが、連絡先ゲットした子（黒いワンピースの子）からは結構な食いつきを感じる。
1時間ほどして店を出て、記念に写真撮影した。
黒いワンピースの子と手つなぎしてショッピングセンターの出口まで歩く。
「俺のホテルまで一緒に帰ろう」と言うと、「いいよ」と言ったような気がした。
お友達にも許可を取れたっぽい。
こりゃ簡単に行けるぜ、と期待しながら道でタクシーを呼ぶ。
ところが、俺がタクシーに乗っても女は乗ってこない。
女2人は今夜は一緒に帰るようだ。
英語があまり通じていなかった。
ただ、食いつきはあったのでタイ滞在中にもう一度アポることにした。
そのときに準々即をキメよう。
４．クラブナンパ
準即失敗し、何が何でも即ろうと思い、クラブに行くことにした。
昨晩と同じくRCAというエリアにタクシーで向かった。
ROUTE66の隣にあるONYXというクラブに23時頃に入った。
ROUTE66の3分の1くらいの大きさだ。
VIP席が多い。
かわいい子は結構いる。
だが、日曜ということもあってかそんなに混んでいない。
暇そうにしていた3人組のなかのエロそうな子に声かけてみた。
反応は悪くないが、LINE打診しても断られたので放流。
30分ほどクラブ内にいたが、あまりナンパできる雰囲気ではなさそうなので、昨晩と同じくROUTE66に行くことにした。
ROUTE66も日曜ということもあってか昨晩の半分も人が入っていなかった。
1人で暇そうにしている子もおらず、２、３人声かけしたがあまり反応がよくない。
やはり週末じゃないと厳しいのか。
すぐに店を出て、Scratch Dogというクラブにタクシーで向かった。
このクラブはタイでは珍しく朝5時頃まで営業しているので仕事終わりの風俗嬢もよく遊びにくるらしい。
（大抵のクラブは深夜2時頃に閉店する。）
また、客を探しにくる風俗嬢も多いとのこと。
そういう子をナンパしてお持ち帰りできてもセックスするのにお金を請求される。
しかし、今夜はお金を払ってでも女の子をゲットしたかった。
ナンパ師としてではなく、旅行者として単純にバンコクの夜を楽しみたい。
クラブに入ると無駄に多いスタッフの数に驚いた。
多分50人くらいいた。
皆ヒマそうにしている。
照明は暗めで、シーシャ(水タバコ)を吸っている客も多く、かなりアンダーグラウンドな雰囲気を感じた。
トイレを使用後、スタッフが渡してくるおしぼりを受け取ると100バーツ（約360円）を請求された。
初めてこのクラブに来る人はトイレで渡されるおしぼりは受け取らないように注意が必要だ。
フロアをぐるりと一周したが、まだ1時前だからなのか人は少なかった。
やはり風俗嬢っぽい子が多い。
しばらく隅っこの方で酒を飲んでいると徐々に人が増えてきた。
もう一度フロアをまわっていると、1人で座っているかわいい子がいたのでアイコンタクトしてみた。
こちらに微笑み返してきたので声かけ。
英語をあまり話せないようだが反応は良い。
スピーカーの真横だったので声がほとんど聞き取れず、スマフォのメモ機能で筆談した。
今夜は女友達と2人で来ているらしい。しばらくすると、その女友達が来た。ちょっと年いってそうであまりかわいくない、
その子に簡単に自己紹介した。
「3人で飲んでもいいよ」と言われ同じテーブルでしばし和む。
最初に声かけたかわいい子からとりあえずLINEゲット。
英語があまりできないので、ほとんど会話らしい会話が出来なかったが、30分ほどしてホテル打診してみた。
すると、オーケーとのこと。
和めてないのになぜ？と思ったが、これは金を請求されるパターンかと思い、「ホテルに連れ込むのに金はかかるのか？」と聞いてみると、「金はいらない」とのこと。
「なぜ？」と聞くと、「色々あったから今日は私をハッピーにしてくれ」とのこと。
うーむ、俺とはワンナイトの関係にしかなれないが、この子はハッピーになるのだろうか？むしろ不幸になりそうな気がする。
ただ、このあともう1人友達が来る予定で、「その子と会うのは久しぶりだからちょっと待ってほしい」と言われた。
その子と少し話したいらしい。
しかし、その子が来るのはあと1時間後くらいとのこと。
待つのはめんどくせーなーと思っていると、「じゃ今夜は私じゃなくて他の女の子と遊ぶ？」と聞いてきた。
ちょっと心動いたが、さすがにここで放流するのはかわいそうだと思ったので「一緒に待とう」と言った。
しばらく一緒に待っていたが、女から「先にホテルで待ってる？」と聞かれたので、「そうする」と言って先に俺１人でホテルで待つことに。
タクシーで1人でホテルに帰った。
しかし、結局1時間ほど待ったが連絡がなかった。
疲れたので寝ることにした。
翌朝、その子から連絡が来て会うことになった。
＜結果＞
10声かけ
1連絡先ゲット
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