「ナンパをしてみたいと思うんですが、リスクはないですか?」
という質問をメルマガ読者から頂くことが結構あります。
たしかに、「怖い人に絡まれたら嫌だな〜」とか「いきなり彼氏が登場してきたら怖いな」
とか思ってしまうこともありますよね。
そこで今回の記事では、ナンパするときのリスクを洗い出し、その対策を解説していきます。
この記事を読めば、不安が払拭され、安心してナンパできるようになると思います。
とは言っても、まず大前提として意識してもらいたいのは、
「ナンパのリスクをゼロにすることはできない」
ということです。
ナンパに限らず何事においてもリスクをゼロにすることはできないですよね。
他の人と同じように普通に生活していたとしても、必ずリスクはありますよ。
仕事や移動、食事など含め日常生活において、確実に100%安全ということはありえません。
ナンパ以外の出会いでもそうです。
マッチングアプリでも合コンでも婚活パーティーでも職場での出会いや友達からの紹介でもリスクはゼロではありません。
それを踏まえた上で、ナンパのリスクを出来るだけ減らすために今回の記事を書きます。
あくまでも最終的には自己責任だということは忘れないでください。
さて、前置きが長くなりましたが、
まずナンパにおけるリスクを以下にまとめました。
- 会社、リア友にバレる、ネットでの発信による身バレ
- 周囲の男性、スカウト、キャッチ、待ち合わせ相手(彼氏など)などに絡まれる
- 警備員・警察(東京都迷惑防止条例(つきまとい行為等の禁止)、強姦罪、リベンジポルノ)
- 美人局
- 性病
- 妊娠
- 人妻ナンパ(不倫) →旦那とのトラブル
- 既婚者ナンパ →奥さんにバレる →離婚・慰謝料請求
- (注意点)一人の人を愛せなくなる
それぞれ解説していきます。
目次
会社、リア友にバレる、ネットでの発信による身バレ
街でナンパしているところを会社の同僚や、友人に見られたらマズい、
と思ってしまう人もいますよね。
単純に見られて恥ずかしい、で済むなら良いですが、社内で変な噂が広まって仕事がしづらくなったり、見られた友人から彼女や奥さんにチクられて関係が悪化する、ということもありえます。
対策としては、会社の近くや知り合いがいそうな場所でナンパしない、というのが有効です。
ただ、意外だと思われるかもしれませんが、
「ナンパが上手い人ほど周りからはナンパだと思われない」
ということがあります。
どういうことかと言うと、ナンパが上手い人というのは堂々としていて、ナンパっぽくない声のかけ方をするのです。
ですから、周りからは「知り合いなのかな?」と思われたりします。
逆にナンパっぽい声のかけ方というのは「すいません、すごくタイプだったので声をかけてしまいました」みたいにペコペコした感じのアプローチです。
姿勢や態度で一発でナンパだと分かります。
堂々とした態度でナンパをしていれば、案外周りからはナンパだと気づかれません。
また、もし「昨日ナンパしてたよね?」と友達から言われたとしても、「いや、あれは知り合いだよ」とごまかしておけば良いです。
ベストは、「おう、ナンパしてたよ」と自分から言って「自分はナンパするキャラなんだ」というのを浸透させておけば何も気にすることなくナンパできます。
実際、年配の上司などからは「面白いヤツだな」と可愛がってもらえるかもしれません。
僕のサラリーマン時代のとある上司は、バブルを経験した世代だったのですが、当時は今よりもみんなナンパしていたそうで、逆にナンパできない男というのはヘタレだと思われていたみたいです。だから、新人なんかは先輩や上司から「あの子をナンパしてこい」みたいに言われるのは普通だったみたいですね。
Twitterやブログなどネットでナンパの発信をすることによる身バレについては、対策としては相手や自分の個人情報を出さない、ということですね。
もっと言うと、知り合いに見られたらマズいことをネットで発信しないことです。
実は僕もこれまで何回も身バレしているので慣れていますが、正直、やましいことはしていないし、別にバレても気にするようなことは書いていないのでそれほど気にしていません。
たまにネット上だからと言ってイキりまくっている発信者もいますが、「リアルで同じことを言えるのか?」ということを基準に考えると良いかと思います。
あくまでもネットというはリアルの延長線上だということを意識しておくと良いでしょう。
周囲の男性、スカウト、キャッチ、待ち合わせ相手(彼氏など)などに絡まれる
読者から多いのがこの手の質問です。
怖い人に絡まれてトラブルにならないだろうか、ということですね。
まず、僕の経験上、これまで1万人以上ナンパしてきましたが、歩行中の女性をナンパをしていたり、待ち合わせ中の女性をナンパして、他の男に絡まれてトラブルになったことは一度もありません。
僕の仲の良いナンパ仲間も同じくトラブルの経験がある人はほぼいません。
ただ、待ち合わせ中の女の子をナンパしてるときに待ち合わせ相手の彼氏や友達が登場したことは何十回もあります。
でも、揉め事になったことはありません。そもそもナンパという行為自体は悪いことではないので、もし彼氏が来たとしても堂々と「好みだったからナンパしただけ」という態度を取っていればすぐに立ち去っていきます。何か言ってきたとしても「すいません」と言って自分から立ち去ればよいだけです。
(僕の場合、大抵は相手の男がビビって立ち去っていきます)
登場した男がただの友達であれば、そのまま一緒に会話を続けて仲良くなるのもありです。僕はいつもそうしています。そうすれば女の子からしても「この人は他のナンパ男と違うな」と思われてナンパの成功率が上がります。
相手の男性が怒っているのであれば、素直に謝って立ち去りましょう。そこで争っても何も得しません。僕たちの目的は可愛い女の子をナンパでゲットすることです。他の男と戦うことではありません。
次に、スカウトやキャッチに絡まれてしまう場合ですが、
彼らは縄張りを持っていることが多いです。
街をよく観察していれば何となく分かると思いますが、キャッチやスカウトが多いエリアがあります。
本来、彼らに文句を言われる筋合いはないのですが、話が通じない場合もあるので、
そのエリアで目立ってナンパをしまくるのは避けたほうが無難です。
スカウトやキャッチに絡まれたという情報をネットで見かけることはあります。
同じ場所にとどまってナンパしていると目立ってしまうので、街を流しながらナンパするほうがリスクは減らせます。
渋谷や新宿で、危険が少なくナンパしやすいエリアについてはこちらの動画でも解説しているので、参考にしてみてください。
それと、スカウトが声をかけた女の子にすぐに声をかけたり、
キャッチのいる場所で2人組以上のグループの女の子に声をかけるのは避けたほうが無難です。
警備員・警察(東京都迷惑防止条例(つきまとい行為等の禁止)、強姦罪、リベンジポルノ)
「警備員や警察に捕まるかも」という漠然とした不安を感じる人もいます。
警備員に関しては、主にデパートなどお店で迷惑行為をしている人を見かけたら注意するのが仕事なので、そういうところで目立ってナンパするのは避けたほうが無難です。
ちなみに僕は新宿の地下のルミネで、女性向け(ギャル向け)のアパレルショップが立ち並ぶエリア(可愛い子が結構多い)でがんがんナンパしていたことがあったんですが、そのとき警備員に「迷惑行為ですよ」と言われて注意されたことがあります。
注意されただけで、特に何もありませんでした。
次に警察に関してですが、こちらは条例や法律に違反しているような行為をしていたら当然捕まります。
ナンパにおいてリスクがあるのは、まず東京都迷惑防止条例(つきまとい行為等の禁止)(東京の場合)ですね。
これは声をかけて無視されたり拒否されているのに、何十メートルもつきまとい続ける行為ですね。これは捕まる可能性があります。声をかけて2,3回話しても拒否されたり無視される場合はすぐに諦めて別の女性を探すようにしましょう。ナンパにおいて粘りは大事なんですが、しつこいナンパはNGです。
強姦罪については、これはかなり重い罪です。よくある例ですが、女性にお酒を飲ませて無理やりSEXしようとするのは絶対にNGですね。
また、仮にそのときに女の子の同意があったとしても、お酒が入っていると、翌日女の子の気が変わって「お酒を飲まされて無理やりされた」と言われてしまう可能性があります。
ですから、お酒にはかなり注意が必要です。泥酔するほど飲ませるのは絶対に避けましょう。本当にそのときは女の子の同意があったとしても、男性側に不利になる可能性があります。
それと、複数プレイもリスクが高まります。特に、男2人女性1人のように男性の人数の方が多い場合は強姦だと判断されやすくなります。基本的には1対1でナンパした方が安全です。
ハメ撮りをしてネットに上げる行為も訴えられた場合はリベンジポルノとして処罰されます。絶対にやめましょう。
美人局
まず、美人局(つつもたせ)の意味を説明します。
男女が共謀し行う恐喝または詐欺行為である。妻が「かも」になる男性を誘って姦通し、行為の最中または終わった途端に夫が現れて、妻と関係したことに因縁をつけ、法外な金銭を脅し取ることである。また、妻でない女性で同等行為に至った場合でも類推される。
(Wikipediaより)
・声をかけた女の子の反応が最初からやたら良い
・女の子から「おすすめのお店があるからそこに行こう」などと提案される
・女の子からホテルを打診される
このような場合、美人局の可能性を疑った方が良いです。
ナンパ(特にストリートナンパ)では基本的に女の子は警戒しています。見ず知らずの男から誘われたからといって(例えイケメンであっても)、簡単についていくような女の子はほとんどいません。
よほど危機管理能力がないか、たまたま機嫌が良かったり、お酒に酔っているか、美人局の場合かのいずれかです。
よくある例としては、ナンパしてホテルに連れ込んでSEXした後、実はその女の子が18歳未満で、「俺の女に何してくれてんだ」と怖いお兄さんから電話で脅されて示談金を要求される、というパターンですね。
ホテルに行く場合は、必ず18歳未満でないかどうかを確認しましょう。また、やたらと反応が良い場合や、女の子の方から提案してきたら注意が必要です。
また、美人局というか、女の子とお店がグルになっていてぼったくりバーに連れて行かれる、というパターンもあります。
連れ出し先のお店は自分で選ぶようにしましょう。もし女の子から「おすすめのお店がある」と言われても疑ってかかるべきです。主体性が大事ですね。
性病
絶対にコンドームをつけるべし。
これはナンパに限らずの話ですね。
また、メンヘラな女の子は性病にかかっている率が高いです。(個人的な経験則)
妊娠
絶対にコンドームをつけるべし。
これもナンパに限りません。
中には、「妊娠した」と嘘をついて男から金を巻き上げる女もいるみたいです。
ちゃんとコンドームをつけていれば、そういうリスクを減らせますね。
人妻ナンパ(不倫) →旦那とのトラブル
個人的には、人妻をナンパするのはリスクがあるので推奨していません。
ナンパしたとしても、連絡先を交換せずにワンナイトで終わっていればリスクは少ないですが、長期的な関係になり、情を持たれるとやっかいなことになりかねません。
相手の旦那から慰謝料を請求されるようなリスクもありますので、注意が必要ですね。
既婚者ナンパ →奥さんにバレる →離婚・慰謝料請求
既婚者のナンパプレイヤーは実は結構多いです。
その場合、奥さんにバレないようにするか、ナンパしていることを奥さんに認めてもらう必要があります。
奥さんに認めてもらう(黙認してもらう)のはめちゃくちゃハードル高そうに思われますが、僕の知り合いのナンパ師の中には何人かそんな強者がいます。
逆に、奥さんにナンパがバレて、離婚、慰謝料、養育費を払っている知り合いもいます。
話を聞く限り、かなりしんどそうでした。
気をつけましょう。
(注意点)一人の女性を愛せなくなる
これはリスクというか、注意点なのですが、
ナンパで成果を出せるようになってくると、何十人、何百人もの女性とSEXできるようになります。
そうなると、間隔が麻痺してきて一人の女性だけを愛することができなくなる人もいます。
いわゆる純愛ということができなくなる可能性がありますね。
以上、ナンパのリスクと対策を解説してきました。
これらのリスクを踏まえた上でナンパ活動に精を出しましょう。
怖いと思った人もいるかもしれませんが、これらはすべて「当たり前」のレベルの話です。
必要以上に怖がる必要はありせん。
事実、僕はこれまで一度もナンパでトラブルになったことはありませんし、僕の周りにもそんな人はほとんどいません。
それでは今回は以上です。
P.S.
↓こちらの動画でもナンパのリスクと対策について解説していますので、参考にしてください。
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