今回は地蔵克服についての記事です。
地蔵とは、ナンパしたい女の子を発見したのに、
ビビってしまって声をかけれない状態のことです。
ナンパを始めるにあたって、最大のハードルが地蔵です。
多くの男性は地蔵を克服できずにナンパを諦めてしまいます。
地蔵克服のためにはナンパ仲間との合流するのが一番手っ取り早いのですが、
ナンパ仲間の都合もあるので、毎回毎回、合流するわけにはいかないと思います。
一人の時でもナンパできるようになれば
時間を効率良く使えるし、
たまたま街で美女を発見した時に気兼ねなく声をかけて仲良くなれる可能性も生まれます。
つまり、日常生活の全てが出会いのチャンスに溢れることになる訳です。
↓参考
この記事では、
１人のときでも地蔵しないためのコツについて説明していきます。
目次
１．地蔵の原因と対策
「俺は地蔵してしまう。。」と、
地蔵をひとくくりにしてしまいがちですが、
地蔵の原因は一つではありません。
- 失敗が怖い
- 緊張してしまう
- 女の子に迷惑なのではないかという罪悪感がある
- どのように声をかければ良いか分からない
- 周りの視線が気になる
- 自分の外見に自信がない（コンプレックスがある）
- 美人すぎてビビってしまう
- 今日は気分が乗らない。モチベーションが上がらない、疲れている
地蔵してしまう時、自分がどういう心理状態にあるのか認識しましょう。
それぞれの原因別に必要なマインド、解決方法を説明していきます。
（１）失敗が怖い
失敗するのは当たり前です。
というか、失敗しないと成功しません。
失敗することによって、悪かった点を改善していけます。
「こういう声かけ、トークをしたらこういう反応が来るのか」
という感じで、
データを集めるつもりでどんどん失敗していきましょう。
私の場合、ナンパを始めてからこれまで１万人以上に声をかけてきましたが、
そのほとんどは失敗です。
私はナンパ初心者から相談を受けることがよくあるのですが、
大抵の人は失敗の数が少なすぎます。
ただし、
失敗することは悪いことではないのですが、
いつまでも同じ失敗を繰り返していてはダメです。
失敗したら、
- どこがまずかったのか
- どうすれば良かったのか
という反省をすることが大事です。
反省をしなければ同じ失敗を繰り返してしまいます。
反省点の分析→改善案の検討→声かけ
これを繰り返すことでアプローチが進化していきます。
（２）緊張してしまう
好みの女の子に声をかける時は誰だって緊張します。
緊張しすぎて頭が真っ白になったり、声が震えてしまっていてはダメですが、
良い意味での緊張感は持っておいた方がいいです。
アスリートが大事な試合に臨むような状態です。
そのような緊張感を持っていないと雑なアプローチになってしまいます。
緊張している時は、
「俺、緊張してるな」
と、緊張していることを認め、客観的に自分の状態を分析してみましょう。
そうすることで冷静になれます。
ナンパ経験者であれば、過去の上手くいったアプローチを思い出して、良いイメージを持ってアプローチします。
（３）女の子に迷惑なのではないかという罪悪感がある
「何か悪いことをしているんじゃないか、、」という後ろめたい気持ちでナンパする必要はありません。
ナンパ自体は悪いことではないです。
もちろん、しつこくし過ぎたり、イジるのを通り越して、ただ悪口を言ってるだけというナンパはダメです。
しかし、楽しませられるようなナンパであれば女性はナンパされても嬉しいものです。
女の子は口では、ナンパは嫌だとか言いますが、よいナンパであれば悪い気持ちはしません。
自信を持って堂々とナンパしましょう。
女の子は本音と建前をうまく使い分けます。
女の子の発言を真に受けてはいけません。
本音とは違うことを平気で口にしたりします。（もちろん、男でもそういう部分はありますが。）
男女の考え方の違いを理解することが大事です。
（４）どのように声をかければ良いか分からない
あらかじめ、声かけのフレーズを用意しておきましょう。
そうすればとっさに何を言えばいいか分からなくてテンパって声をかけれない、
という事態を避けることができます。
最初はとにかく声をかけることが大事です。
慣れてきたら、徐々に状況に合わせてアドリブで会話できるようになっていきます。
ナンパの知識がない、どんなトークをすれば良いか分からないという人は以下の２つの記事を参考にしてください。
または私の無料メール講座を受けてみて、ナンパに関する一通りの知識を身につけましょう。
声かけのフレーズが決まったら、
「女の子がどんな反応をするのか試してみよう」
という気持ちで声をかけてみます。
「きっとこういう反応が来るだろうな」という、答え合わせをしていく感覚です。
（５）周りの視線が気になる
まず第一に、周りの人たちはあなたに興味を持っていません。
ナンパで周りの目が気になる、という人は自意識過剰な場合が多いです。
特に、人の多い繁華街なんかでは、ナンパしてる人を見かけても、
「あ、ナンパしてる人がいるなー」
と思うかもしれませんが、５秒後にはその人のことを忘れています。
他人がナンパしていることを次の日まで覚えている、なんてことはないでしょう。
そう思えれば周りの目は気にしなくなります。
私の場合は、
「周りの人間に見せつけてやろう」
というマインドで美女をナンパしています。
周りからは「あいつ、あんな美女に声をかけてて、スゲーな。」と思われているはずだと自分で思い込んで（勘違いして）います。
それと、背筋を伸ばし、自信を持った態度で堂々とナンパしていれば、
周りからはナンパだと思われません。
「知り合いなのかな」とか「スカウトかな」という風に思われます。
（６）自分の外見に自信がない（コンプレックス）
ストリートナンパをするにあたって、
自分の持って生まれたルックスの良し悪しはそれほど重要ではありません。
でも、ぱっと見の雰囲気は非常に大事です。
見た目がダサいと、特にレベルの高い女の子の場合は相手にすらされないことがあります。
新しく服を買ったり、美容室に行ったりして
最大限のおしゃれをして自信をつけましょう。
自分の外見に自信を持つことで声かけのハードルは下がります。
何の努力もしないくせに「俺はルックスが悪いからダメだ」と言ってる人は話になりません。
あと、コンプレックスがあるのであれば、
それをネタにするくらいのマインドを持ちましょう。
例１）短足
「どうやったらそんな足長くなるんすか？絶対俺のこと短足だと思ってますよね？」
例２）薄毛
「髪フサフサっすね！髪の毛分けて欲しいなと思って声かけたんだけど！」
「さっきからずっと俺の髪の毛ばっか見てるよね？」
コンプレックスは笑いに変える、というマインドが大事です。
ナンパに向いてるファッションについて詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。↓
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（７）美人すぎてビビってしまう
声をかけてみると、
美人の方が反応が良いのはよくあることです。
それに美人であれば、
失敗したとしても「美人だからしょうがないか」
と諦めることができるし、
上手くいけばラッキーです。
それに失敗したとしても、美人に声をかけることができた、と自信が持てるし、
美人と会話できて楽しい思いをすることができます。
美人に対してビビってしまうのは、
美人を特別視しているからです。
普段、それほど可愛くない子にも声をかけていると、
いざ美人に出会ってしまった時に特別視してしまいます。
でも、最初から美人だけに絞って声をかけていれば
美人に慣れてきてビビらなくなります。
（８）今日は気分が乗らない、モチベーションが上がらない、疲れている
私がオススメするのは運動です。
ランニング、筋トレなど、何でもいいのですが、
運動して汗をかくと気分が爽快になり、勢いがつきます。
その勢いのまま街に出て声をかけます。
これは想像以上に効果があります。
あとは、アルコールの力を借りるのも効果的です。
- コンビニで缶チューハイを買って飲む
- バーに行って、酒を飲む。（マスターなどと話せる店であればベスト）
私も初心者の頃、特に１人でナンパするときは、酒の力をかなり借りていました。
でも、いつもアルコールに頼ってしまうのは良くありません。
ナンパに慣れてきたら、シラフの時でも声をかけれるようにしていきましょう。
酔っている状態だと冷静な判断ができなくなってしまうし、
成功した時の記憶が残らず、再現性がなくなってしまう可能性があります。
以上、原因別に地蔵克服方法をご紹介しましたが、
他の方法をいくつかご紹介します。
２．その他の地蔵克服方法
（１）店員と話す
誰かと話すと、自分のテンションが上がって
ナンパしやすくなります。
服屋とか、雑貨屋とか、なんでもいいですが、
店員さんであれば、絶対にお客さんとは話をしてくれますので勢いをつけるためにも話しかけてみましょう。
（２）友人と電話する
これも（１）と同様、誰かと話してテンションを上げるという方法です。
ナンパを始めた頃、私は結構これをやっていました。
暇そうな友人がいれば、迷惑にならない程度に電話で話してみましょう。
（３）事前にシミュレーションしておく
使えそうな声かけフレーズなどを思いついたら、
「これ試してみようかな」と、
実験みたいな感じで声をかけると地蔵しにくくなります。
ナンパだと思うと、後ろめたい気持ちになって地蔵してしまいますが、
ある種、実験だと思うようにすれば声をかけやすくなります。
あと、これは地蔵克服とはあまり関係ないですが、
連れ出し先の店とか、ホテルへの導線とかを
事前にシミュレーションしておくのはナンパで成功するための大事な要素です。
いざというときに、「どこに連れ出そうかな、、」とか戸惑っていては
頼りない男だと思われて、冷められてしまう可能性があるので。
（４）歩く
ずっと立ち止まって、ターゲットの女の子が来るのを待っているよりは、
歩いて体を動かしている方がテンションが上がるので地蔵しにくいです。
心と体は繋がっています。
この記事の前の方でも説明しましたが、
運動した後なんかは気分が爽快になりますよね。
決してスピリチュアルな怪しい話ではないのでご安心をw
（５）音楽を聴く
街を歩きながら好きな音楽を聴いてテンションを上げておくのも地蔵克服には効果的です。
ターゲットを見つけたら、イヤホンを外し、声をかけます。
（６）ナンパブログや教材を読んだり聴いたりする
これもモチベーションが上がる方法です。
街に出ても地蔵してしまうときは、
スマホでナンパブログや教材を読んだり聴いたりしましょう。
私のメルマガを読み返してもらってもよいです。
（７）他のナンパ師を観察する
繁華街であれば、他にもナンパ師がたくさんいるはずです。
その人達のナンパを観察していれば、いい刺激を受けます。
（８）宣言する
Twitterやナンパ仲間同士のLINEグループなどで、
「今日は１０人に声をかけます！」
このように目標を宣言してください。
これは根性論ではなく非常に理にかなった手法です。
誰かに期限を定めて目標を宣言すると
「達成できなければ嘘つきだと思われて、信用を落としてしまう。」
と無意識に考え、本気で頑張れるからです。
３．最後に
地蔵してしまうからといって
「俺はダメなヤツなんだ」
と思わないことです。
今はナンパができるようになった人でも、最初は地蔵に悩んでいた人がほとんどです。
私の場合もめちゃくちゃ地蔵しました。
最初、ナンパを始めようと思って渋谷に来たものの、
３日間、街を歩き回って１人にも声をかけれませんでした。
４日目にようやく１人に声をかけることができましたが、その後も頻繁に地蔵していました。
地蔵を完全に克服したのはナンパを始めて１年後くらいです。
しかし、地蔵を克服すると、街で見かける全ての美女が出会いの対象になります。
「もしかしたら、あの子を抱けるかも」と思えるようになり、街に出るのが楽しくなります。
そして、毎日のように街に繰り出して、ナンパにハマっていきます。
正直、地蔵さえ克服してしまえばナンパの上達は早いです。
なぜなら、街で見かけた好みの子に躊躇なく声をかけまくれるので、圧倒的な経験値を積むことができるからです。
何百人、何千人と会話していれば、嫌でもトーク力は向上します。
どんな凄腕ナンパ師でも、ほとんどの人は最初は地蔵状態からスタートしています。
地蔵するのは当たり前、と思いましょう。
以上。
この記事の内容を全て実践しても地蔵してしまう、という人や、
「俺は地蔵克服の専門家になるんだ！」という人には以下の教材もオススメしておきます。
いざ、ナンパしようと思っても、声を掛けられない そんな地蔵状態を打破する具体的手順とは？
追伸：
以下の動画でも地蔵克服方法について解説しているのでぜひ参考にしてみてください↓
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